それで終わりじゃないでしょ

はらぺこあおむしのごとき私の齧り跡を並べています

ショッピングと梅煮

先週は友人と超超超久しぶりにランチしました。
半年以上ぶり。

テラス席を予約して、私はロティサリーチキン♪

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ギリギリのギリで雨に降られずよかったです。

デザートも食べようとしていたのですが、
2人してお腹いっぱいになっちゃったのでやめときました。


で、超久しぶりに買い物もしました。
洋服もポチポチするばっかりだったので、久しぶりの&友人とのショッピングがめちゃくちゃ楽しかったです。
2人して2着ずつ買って大満足。
あー幸せ。生きててよかった(笑)









ウチの魚焼きグリルの火力が弱くて、魚が美味しく焼けません。。

もはや高級魚の秋刀魚、残念な焼き上がりになったら悲しいので…
母にLINE。

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ふふ。

私は料理本も見るしネットで検索もすごいしちゃうんですが、
『母の作ってくれたアレ』が食べたい時は、やっぱりご本人に聞いちゃいます。

うむ。
この分量の無いレシピが結局一番なのかなぁ〜



で、
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私、この秋刀魚そのものはもとより、
一緒に煮て酸味が抜けてトロッとしたこの梅干がめちゃくちゃ好きなのです。
欲張って梅干し2個も入れて煮たら、秋刀魚にもけっこう酸味がついてました(笑)

味は美味しくできましたが、骨がもう少し柔らかくなるかもなーという出来栄えでした。
もちろん骨ごと食べられましたが。


いつも思うのですが、私の料理って普通に美味くできることも多いのですが、
滋味深さが無い気がします(笑)
これだけは何をどうしたらいいのかさっぱりわからない。
母の料理を食べると感じるのです。


ま、滋味なんて自分で作った料理に感じるものでは無いのかも。。

私にもし子どもがいたら、“感じてくれるかもしれない“くらいなものなのかもしれませんね。


ということで、
母の料理に滋味深さを感じる娘(私)がいて、母は幸せかもね。
という図々しい結論で考察終わることにします!