それで終わりじゃないでしょ

はらぺこあおむしのごとき私の齧り跡を並べています

バレンタインの半失敗タルト

なんとなくバレンタインデーのうちに更新。



お金はないけど暇だけあるので、チョコレートタルトを作りました。

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縁がギザギザのタルト型が無かった…


タルト生地のバターを練る作業、、がんばりました!量が少ないからギリギリなんとかできた気がします。
しかしぽろぽろし過ぎてタルト生地は大失敗(笑)卵黄が少なかったのかなー?Lサイズの卵黄って何gの事だろうか??

そして生地にココアも入っているので加減したはずが、まんまと縁がコゲました。


しかしフィリングはうまくできた気がします。アーモンドプードルのまったりしたフィリング、結構好きです。
ブランデーの香りは焼いたら飛んでしまった気がしますが…。入れないのと比べれば風味が付いているのでしょうかね。



で、いろいろ全部ココアで誤魔化たものの

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うーむ

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むむっ

見映えはせず。残念です(笑)

味はわりとおいしかったです。夫もよろこんで食べてくれたので良しとしましょう。



タルト焼くの結構楽しかったので、またリハビリがてら焼こうと思います。
今度はあんずのタルトがいいかなぁ。











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植え込みに埋まっていたハム… 哀愁。。

手術跡のこと

そういえば。
先日の外来で心臓血管外科は卒業となりました。今後は今まで通り循環器小児科でfollow upしていただきます。

外科の先生が一番気になることはやっぱり傷のことのようです。
術後も先生方は不整脈よりも心不全よりも傷に関心があるように感じられ、変なすれ違いがあったりしました(笑)
最後の外来では一部ぴよんっと出てきた縫合糸を抜糸してもらいました。基本的には吸収されていく糸なのですがたまに外に出てくることがあり、その糸から感染することがあるため抜糸するのだそうです。“子どもや若い人で糸が出てきやすい”と聞き、ゴキゲンになる単純な私なのでした。


子どもの頃の傷跡の上をもう一度切ったのですが、閉じる時に元々ケロイドになっているところを切り取ってキレイにしてから縫ってくださったのです。術後すぐはそんなことに気づく余裕はもちろんないのですが、後になってそれを教えてもらって「大きな手術を細心の注意をはらって無事にしてくれたのに、そんな事にまで気を使ってくれたなんて…!!」と恐縮しました。

でもこれ、きっと外科医の性(サガ)ですよね。先生方、傷を見るたび「いいね!キレイだね!」と嬉しそうだったので、きっと縫合跡が美しいと先生方の仕事の達成感や満足感が大きいのだろうなぁと思います。
「俺の縫った跡、美しいじゃん」とニヤニヤする先生を想像して、私もニヤニヤしてしまいます。

まあそんなふうにキレイに縫ってもらったのですが、やっぱり少しケロイドっぽくなってきた部分もあります。(これは技術の問題じゃなくて私の皮膚の再生能力のさじ加減みたいなものだと思います。)私は全く気にしませんが。









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春のきざし にょきにょき

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ぽぽん



よく手術跡は“がんばった勲章だ” なんて言う人がいますが、私は全くそう思いません。母に言われた時は「そりゃあんた(母)の自己満足だろ」と腹を立てました。まだ若くて尖ってた頃です(笑)

私の考えはこうです。
“切って縫ったから跡がある。それ以上でも以下でもない。恥じるものでも誇るものでもない。でも無いなら無いに越したことはない。”

こう力説する若い自分を思い出して、今でも同意するとともに、「あ〜尖ってたなぁ、がんばってたなぁ」とちょっと笑えますね。



“勲章”なんてくだらない、変な価値を勝手に乗っけないでくれ” と思っていた私ですが、今回手術をして先生や看護師さんたちみんなに傷を見てもらって、キレイキレイと言ってもらって、ちょっとだけ考え方が変わったかもしれません。

私ががんばった勲章では絶対にないけれど、大切に切ってもらって縫ってもらって見てもらったこの傷は私だけのものじゃないような気がしてきます。
だから私も大切にかわいがってあげようかな、と思ったりします。

(おばちゃんになって、もう水着ではしゃぐ必要も無いですしね…!)








キレイとは傷跡がないことじゃない
傷さえ愛しいというキセキだ


Official髭男dism - ビンテージ[Official Video]



ぐだぐだ書いてしまいましたが、結局言いたいことは、Official髭男dism キャッチーでエモくてイイよね♪ てことでした。
めちゃくちゃ久しぶりに若い人の音楽聴いてます(笑)

煮るのが好き

この冬2度目のロールキャベツを作りました。


harapekoikko.hatenablog.com


今回はキャベツ多めで。そしてめずらしくトマト煮にしてみました。

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グツグツ

今回は数が多いのでフライパンで。
お肉は豚と鶏にしてみたのでさっぱりタイプ。


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パセリとか生クリームがあったらねぇ


意外にハンバーグよりも楽かもしれません。
ハンバーグって火が通ったかな?とか肉汁出てきすぎっ!とかソースどうしようとか付け合わせどうしようとか、私にはいろいろ煩雑で。。
だから煮る(ほっとく)のが好きなのだと思います。






これも煮るだけのおしるこさん。(ぜんざい?)

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つくりたて

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あんこに近づいてきた〜


私は作りたてのサラサラが好きです。豆の風味がダイレクトに来る感じ。
一方夫は崩れてどろどろしてきた方が好きなようです。
糖質大好きなのは夫婦で共通しております。


以前は洋菓子とくにクッキーを作るのが好きだったのですが、バターを練る体力が無くなってきて遠ざかっています。あれ体力すごい要りますよね?
一番最近へろへろになりながらクッキー作った2日後の深夜に初電気ショックやりました(笑)

なので(?)体力のいらないおしるこ作りはここのところ毎年恒例になっています。
ぼけーーーっとしながらひたすらアクとる作業が結構好きです。

最近のお家ごはん

なんとまだお正月用に買ったモノが冷凍庫に存在していました。ブリです。
2月に入ってやっとブリ照り定食になりました。

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タレが余ったからってかけ過ぎー

これでやーっとお正月が終わりましたかね。遅すぎますね。
しかし今日の予定は、鏡開きのアレを作ることです(笑)


そういえば数年前、クリスマスのために骨つき鶏モモ肉を準備したのに実家で母が丸鶏を焼いたので食べに来い!となったことがありました。それゆえウチのモモ肉は冷凍庫で幅を取りながら年を越し…お正月が終わってから我が家にクリスマスの食卓が到来。
年末の切羽詰まった雰囲気のなか焼くよりも気持ちに余裕があって、意外に楽しく美味しく年始のクリスマスを終えた思い出です。
ホントは別にいつ何を食べてもいいはずなのに、脳に刷り込まれているようで、あの違和感はなかなかおもしろかったです。

その点ブリはお正月用といえども特別な見た目をしていないので、いたって普通のいつものおかずになりました。




数日後、付け合わせの白和えに使った豆腐とこんにゃくの残りを使って味噌おでんを作りました。

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◯ △ ◻︎

初めてゆず味噌をつくってみました。大根ガタガタだ(笑)
たくさん余ったゆず味噌、どうしましょう。



味噌おでんの付け合わせは

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巣ごもり卵

なんじゃそりゃー!な組み合わせなのはいつものことです。


めんどくさがり屋なのでオーブンに入れるだけのおかずがよく出現します。
見えないけど下にハムが敷いてあります。卵の白身と一体化してるけどモッツァレラチーズも乗ってます。ビスマルクピザの生地がないやつみたいな感覚。
ただの朝食メニューみたいですけども。





オーブンつながりで、コレは余ったミートソースをつかったグラタン。

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やけに肉肉しいミートソースになってしまいスパゲッティとの絡みがイマイチだったのもあって、夫はグラタンの方が好きと言っていました。
アレンジが元を超えることもあるのですね(元がイマイチという見解も…笑)





社会復帰目指してますので、いつまでも時間をいっぱい使ってのんびり料理していられるわけではないのですが。。もう少し効率よく料理できないものだろうか。
しかし結婚9年目で未だのろのろとしか作れないので、、
いい塩梅であきらめも大切ですね。

生物分類技能検定3級の結果とムラサキシジミ

昨年11月、入院前に受けたコレ。

harapekoikko.hatenablog.com


昨日結果が届きました。
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わーいわーい!

点数は88点でした♪
スケッチ問題が5点、他が1問1点で95問で、自己採点が(90−スケッチ分)点だったので、なんと!あのヘッタクソなスケッチに3点も下さったらしいです。
取ったからなんだということもないですし、日々記憶が薄れて来ているのですが…。それでもやっぱりせっかく準備して受けたからには、合格したいもの。素直にうれしいです。


そして。。どうしよう。
身の程を知らずに2級に足を踏み入れるか否か。
とりあえず今はお金がないので静観しておきます(笑)






***

昨日スーパーで買い物した帰り、なんか地面で青いものがキラキラ光ってるぞ?と思ったら、ムラサキシジミさんが日向ぼっこしていました。

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わーー!うれしい!!
今年初めての昆虫はムラサキシジミさんでしたぁ。(あ、その前にナナホシテントウは見たけども。)
去年一昨年と初蝶はモンキチョウだった気がしました。
成虫越冬の昆虫は陽が出て暖かくなると活動し始めますね。他にも今年は暖かいので早々と出てきている春の虫たちも多いようです。ご飯は足りているのでしょうかね。


せっかくムラサキシジミさんに会ったのにスマホ撮り…カメラを持って出なかったことを後悔しましたが、スーパーで思いの外重たいものをいろいろ買ってしまっていたので、カメラを持って出てもそれはそれで後悔していたことでしょう。






うれしいお知らせが届くしうれしい虫さんに出会うし、幸せなことばかりです。
このままワクワクしながら春を迎えられる気がしています。


悪い予感のかけらもないさ♪

幸せすぎる湘南デート(くいだおれ)

昨日は友人とランチ→江ノ島水族館に行ってきました。



食べ過ぎて写真たくさん撮ったので、まずはランチのことを。
友人がよく行っていたというイルキャンティというイタリアンに行きました。

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ばえ❤︎ な飲み物たち

私はお酒飲めないのでいちごジュース🍓
湘南ナントカいちご(全然おぼえてないやつ)のジュースで、ミルクなど入っていないのでいちご100%!って感じでホントに美味しかったです。こんなルンルンした飲み物を食事の時に頼むのもどうなのか…と逡巡したのですが、思い切って頼んで大正解でした。




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バーニャカウダ んまっ


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前菜の範疇を超えたボリュームにびっくり
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取り分けて…これなーんだ?

すでにこの時点で食べ過ぎ感がありますが。
上のやつ、なんだと思いますか??












これ、フジツボなのです。
メニュー載る“フジツボ”の文字に私がフジツボっっ⁉️と食いついてしまい、頼んでみたのですがまさかこんなに大きいとは…。。
身の味はほぼカニでさすが甲殻類!と妙に納得。しかし体の構造がよくわからないので、エラとか謎の部分とかをうまく避けられず、結構ジャリジャリしました(笑)
おもしろかった…!2度目は頼まないです(笑)



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しらすマルゲリータイカとトマトのパスタ

湘南に来たからには…と私のミーハー心で旬じゃないしらすを食す。マルゲリータに乗ってるのは初めて見ました!
パスタは麺がもちもちでトマトも甘くておいしかったです。



そして、おしゃべりしまくりながらゆーっくり食べ進め…でももう入らないねぇとなってきたところで…













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!!!!!!!!

こんなの泣くでしょ。。
最近私、本音話してると涙出ちゃって(笑)ただでさえ話が盛り上がり過ぎて泣きつつあったのに…こんなの来たらもう。。
(あ、本音とか言ってもホントくだらない話なのですよ〜)

サービス精神っていったら失礼かな、めちゃくちゃ愛の溢れる友人で。私はいつもしてもらうばっかりなんです。
ありがたい。。ありがとう以上の言葉がないのがもどかしい。



でも既にお腹いっぱいすぎて、せっかくのデザートはちょっとしか食べれずでした。
ううう。全部平らげたかったなー!







そんなこんなでランチがティータイムになり、江ノ島水族館に行ったのは夕方になりはじめ…。
水族館もおもしろくてじっくり見てしまったので、全然見きれずに閉館時間を迎えてしまいました。。

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フウセンウオのチビちゃんたち








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そんな幸せすぎる日。
江ノ島水族館のリベンジを約束してお別れしました。

『虫たちの不思議な世界』のすすめ

私はお散歩しながら虫探しをして写真を撮るのが大好きです。

写真はコンデジだしヘッタクソなのですが、昆虫採集の代わりに出会えた虫を撮っています。
お知り合いの虫さんが少しづつ増えるうれしさ。ポケモンGOより楽しいですよ♪
お散歩といいつつ、何かを探したり見つけたりでほぼ立ち止まっているかうずくまっているので全くウォーキングにはなっていません。体力無くても虫さんに遊んでもらえると気づいたとき、私の世界はグッと開けました。

とはいえ、暖冬とはいえ冬はポンコツな私には厳しいので現在お休み中。
越冬中の姿や冬にしか見られないフユシャクという蛾など見てみたいものはたくさんあるのですが、なかなか、、。





ですが最近このラジオで虫たちと触れ合っています。

www2.nhk.or.jp

NHKカルチャーセンターの講座の録音なのですね。
講座受けたかったーーー!(術後過ぎて無理でした…。)



この小松貴先生という昆虫学者さんが大好きで、私は勝手に推しています。
昆虫や生き物に向ける真摯な眼差しや誰より先にわからないことを解明してやろうとギラつく情熱にいつも感動します。そして虫が好き過ぎてなりふりかまわぬ“奇人”の様子や文章がおもしろすぎるのです。



昆虫学者はやめられない: 裏山の奇人、徘徊の記

昆虫学者はやめられない: 裏山の奇人、徘徊の記

  • 作者:小松 貴
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/04/26
  • メディア: 単行本
こちらはとても読みやすく、いろいろな生き物とそれを追いかける奇人の生態を知ることができておススメです。


裏山の奇人: 野にたゆたう博物学 (フィールドの生物学)

裏山の奇人: 野にたゆたう博物学 (フィールドの生物学)

こちら研究のこともしっかり解説されていてとても読み応えがあっておもしろい。こんなにワクワクして読める本、これからも何度も読み返すと思います。


[カラー版]昆虫こわい (幻冬舎新書)

[カラー版]昆虫こわい (幻冬舎新書)

こちらは同じく昆虫学者の丸山宗利先生の昆虫採集旅行記なのですが、丸山先生から見た奇人の姿に笑いがとまりません。私はこの本で小松先生のことを知り興味を持ちました。






カルチャーラジオ の話に戻りますが、感動して思わず一部文字起こしをしてしまいました(笑)

実のところ少なくとも昆虫、虫に関して言うならば、現在絶滅が危ぶまれている種のほとんどは山奥の秘境みたいなところではなく、我々の居住する環境のすぐ近く、つまり公園や田畑、雑木林、そのへんの川の河川敷のような環境に生息するものたちによって占められています。人に近しい環境に生息するがゆえ、人の生活の影響をもろに受けることになります。だから道路1本、建物1軒つくられるだけで簡単に住処を奪われて姿を消してしまうんですね。しかし世の大概の人々は、よもや自分の家のそばにそんなめずらしい生き物がいるだなんて思いもせず暮らしていることでしょう。ほんのわずかな猫の額ほどの広さの雑木林にどれほど多くの虫が住んでいるか、海岸に打ち上がったほんの一握りの腐りかけの海藻の下がどれだけ多くの小動物にとってかけがえのない住処になっているか、もしそんなことを知っている人が一人でも増えればこの21世紀の地球に生きる虫たちも今よりもう少しは暮らしやすくなるんじゃないでしょうか。そんな小さなほんの些細な気遣いの積み重ねが、究極的にみれば、同じ地球に生きる我々にとっても暮らしやすい世界をつくることにつながってくんじゃないかって私は思うわけです。これはだだの私の願望であります。


でもこの文章をさらっと読んだ印象と実際の小松先生の語りで伝わってくるものは全然違うと思います。
もし、もし、興味を持ってくださる方がいらっしゃったならば、ストリーミングで過去分も聴けますよ。


www4.nhk.or.jp






今日は私もなりふりかまわず書いてしまいました。


寒いとか言って引きこもっていないで、そろそろカメラもってお散歩行きましょうかね。