一日仕事のおでん
プチ風邪っぴきを早く治したいので、おでんを仕込みつつお昼寝しつつ1日過ごしました。
味つけなどは自己流ですが、味をしみしみにしたかったのでこちらを参考にしてみました。
下ごしらえした大根とこんにゃくをまず1時間ほど煮て
一旦冷まして
揚げてあるもの以外を先に入れて火をつけて
油抜きした練り物たちを投入
で、ことこと煮込み全体がしっかり温まったらいただきます。
入り切ってないちくわとはんぺんとさつま揚げは冷蔵庫で待機。
明日再投入します。たぶん。
そういえば実家では土鍋と大きめの両手鍋いっぱいに作っていました。
レシピの量って絶対足りないですよね。(1日で食べきる量なのでしょうね…。)
出汁は濃く塩分は控えめでどんどん食べられるおでん。
コンビニおでんも美味しいけれど、味が濃いからたくさんは食べられませんよね。
ま、ランチの一品とかお酒のつまみにはあれがちょうどいいんだろうな。
時短や作り置きというキーワードがないとレシピ本が売れないというネットニュースを見ました。
忙しい中がんばって料理している方々をホントに尊敬。
でもサボるのが上手な人がもっと増えたらいいなぁとも思います。
私はある時から料理を“義務”から“趣味”にシフトしました。
できる時やりたい時しか作りません。(たまたま今は仕事をしていないので出かけた日以外は作っています。)
無駄な時間をたっぷり使ってつくった贅沢おでん、おいしかったです。