みんなのごはんウチのごはん
転職活動はじめました。
はじめた…といってもまだ私自身の準備というか。履歴書や職務経歴書を作成したり、求人サイトをうろうろしたりという段階。
実際に応募するにはまだ整わない部分があって、焦りながら足止め状態。
焦ってもしょうがないと頭で理解していても、やっぱり焦るものは焦る。もう家でじっとしていられない。
ま、だからといって変な行動せずに、長く安心して働けるところを探そうと思います。
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はてなブログをはじめて、いろいろな方のお家ごはんを見ていて、いろいろと参考にさせていただいています。
コチラの記事を見てニンジンドレッシングがおいしそうだったので真似してみました。
といっても私はブレンダーを持っていないので、ニンジンをすりおろしたところにサラダ油、酢、砂糖、塩、胡椒を適当!に配合して作ってしまいました。
キャロットラペがそのままドレッシングになったような味でした。
おいしかったけど、コレ合っているのか不明です(笑)
市販のドレッシングもよく購入していたのですが、なんだか必要以上に粘性が高くて必要以上にたくさん使わされてる気がして。そしてやっぱりすぐ無くなってしまうし、瓶の洗浄も面倒。。
この手作り適当ドレッシング、2日で使い切ったのですが、「なにこれ。煩わしさが無くてめちゃいいじゃん〜!」と手作り適当ドレッシングに目覚めました。
そしてこれ。
生姜焼きの付け合わせに白菜の芯ときゅうりを添えて、梅ドレッシングで食べました。
母の漬けた梅干しを適当にたたいて、適当〜にサラダ油、酢、醤油、砂糖、水をまぜまぜしただけ。まぜまぜした後で、「あ。ごま油の方がよかったかな…」とちょっとだけ後悔したけど、さっぱりしててこれでよかったかも??
これもその日のうちに使い切る量で煩わしさも無く、梅干しも消費できていいことずくめ。
それもめんどくさい時は、マヨネーズかオリーブオイル+塩 で食べるのも好きです。
もう当分、ドレッシングは買わないだろうな〜。
(とにかく使用後の容器の処理が面倒な私です。。)
そして、生姜焼きの日の味噌汁はコチラを参考にさせてもらいました。
土井善晴さんのレシピ。私もどこかで目にしたことがあったのですが、コチラの記事でおいしそうで、初めて実践してみました。(私のはネギも何にも乗ってない見栄えのしないヤツですが。)
ぽっとん卵の黄身のコクでなんだかいつもよりスペシャルな味噌汁。いつ黄身を割ろうか、とワクワクしながら食べるのも楽しいですね。
誰かのお家ごはん、とっても癒されるし参考にもなって大好きです。
皆さまいつもお世話になっております(笑)
今日は特別な味噌汁だよ
病んでるわけではないけれど
新型肺炎についての情報に接していると、“ヒトが多過ぎなんだよなぁ 集まり過ぎなんだよなぁ 行き交い過ぎなんだよなぁ…” と思ってしまいます。ウイルスが人間の現代社会の構造に取り込まれてしまったのだな、と。社会のあり方を考え直せという警告のように感じられてしまいます。
だけど、都心の大病院に生かされている私がそんなこと思う権利はないような気がして。
自分は現代社会の恩恵のうえに存在するのに軽々とその構造を批判するのはどうなのか。
こういう時いつも、元気で生きている自分に罪悪感。医療資源をたくさん消費してまで、なんで私生きているんだっけ??と。
私なんてポックリしてしまったほうが医療のためにも環境のためにもなるはずなのに。こんなにコストをかけて生きる意味ってなんだっけ??と。
私は子どももいないですし、「どうしてもこの子の成長を見届けるまでは死ねない!」というような切実な生への執着も無いので、ついついこういうことを考えてしまいます。
そうは言っても病んでるわけでは全然無くて、そんなことを考えながらポテトチップスをぼりぼり貪りながら猫をいじくっていたりするのです。
そしてちゃっかり医療技術と社会制度に助けられてのうのうと生きているのです。
若い頃の私は自分の中の矛盾を許せなくて、いろいろなことに独自の理屈をつけて自分を説得しながら生きてきました。はたから見れば理論破綻しまくりの自己欺瞞に過ぎませんでしたが。
葛藤の末そもそも自分は矛盾した存在なのだということを受け入れてから、とてもラクになりました。
だけどそのラクに逃げて厄介なことや不都合なことを考えるのを避けるのは、私のやりたいことじゃない。とはいえ全てに深刻に向き合っていたら持たないし、そもそもふざけた日常が好きなだらしない人間でしかないし。
清濁飲み込んで、私は私にできることを探してやるしかないですよね。
罪を感じたところで誰の役にも立ちませんから。
ま、とりあえず今は家事やれよって感じですね。
変なひとりごと書いてしまったので、最高に上がる曲でお口直しを。
私、こういうかっこいいおじさんになりたい…!(叶わぬ願い🙍♀️)
ドラマは見ていません。
バレンタインの半失敗タルト
なんとなくバレンタインデーのうちに更新。
お金はないけど暇だけあるので、チョコレートタルトを作りました。
タルト生地のバターを練る作業、、がんばりました!量が少ないからギリギリなんとかできた気がします。
しかしぽろぽろし過ぎてタルト生地は大失敗(笑)卵黄が少なかったのかなー?Lサイズの卵黄って何gの事だろうか??
そして生地にココアも入っているので加減したはずが、まんまと縁がコゲました。
しかしフィリングはうまくできた気がします。アーモンドプードルのまったりしたフィリング、結構好きです。
ブランデーの香りは焼いたら飛んでしまった気がしますが…。入れないのと比べれば風味が付いているのでしょうかね。
で、いろいろ全部ココアで誤魔化たものの
見映えはせず。残念です(笑)
味はわりとおいしかったです。夫もよろこんで食べてくれたので良しとしましょう。
タルト焼くの結構楽しかったので、またリハビリがてら焼こうと思います。
今度はあんずのタルトがいいかなぁ。
手術跡のこと
そういえば。
先日の外来で心臓血管外科は卒業となりました。今後は今まで通り循環器小児科でfollow upしていただきます。
外科の先生が一番気になることはやっぱり傷のことのようです。
術後も先生方は不整脈よりも心不全よりも傷に関心があるように感じられ、変なすれ違いがあったりしました(笑)
最後の外来では一部ぴよんっと出てきた縫合糸を抜糸してもらいました。基本的には吸収されていく糸なのですがたまに外に出てくることがあり、その糸から感染することがあるため抜糸するのだそうです。“子どもや若い人で糸が出てきやすい”と聞き、ゴキゲンになる単純な私なのでした。
子どもの頃の傷跡の上をもう一度切ったのですが、閉じる時に元々ケロイドになっているところを切り取ってキレイにしてから縫ってくださったのです。術後すぐはそんなことに気づく余裕はもちろんないのですが、後になってそれを教えてもらって「大きな手術を細心の注意をはらって無事にしてくれたのに、そんな事にまで気を使ってくれたなんて…!!」と恐縮しました。
でもこれ、きっと外科医の性(サガ)ですよね。先生方、傷を見るたび「いいね!キレイだね!」と嬉しそうだったので、きっと縫合跡が美しいと先生方の仕事の達成感や満足感が大きいのだろうなぁと思います。
「俺の縫った跡、美しいじゃん」とニヤニヤする先生を想像して、私もニヤニヤしてしまいます。
まあそんなふうにキレイに縫ってもらったのですが、やっぱり少しケロイドっぽくなってきた部分もあります。(これは技術の問題じゃなくて私の皮膚の再生能力のさじ加減みたいなものだと思います。)私は全く気にしませんが。
よく手術跡は“がんばった勲章だ” なんて言う人がいますが、私は全くそう思いません。母に言われた時は「そりゃあんた(母)の自己満足だろ」と腹を立てました。まだ若くて尖ってた頃です(笑)
私の考えはこうです。
“切って縫ったから跡がある。それ以上でも以下でもない。恥じるものでも誇るものでもない。でも無いなら無いに越したことはない。”
こう力説する若い自分を思い出して、今でも同意するとともに、「あ〜尖ってたなぁ、がんばってたなぁ」とちょっと笑えますね。
“勲章”なんてくだらない、変な価値を勝手に乗っけないでくれ” と思っていた私ですが、今回手術をして先生や看護師さんたちみんなに傷を見てもらって、キレイキレイと言ってもらって、ちょっとだけ考え方が変わったかもしれません。
私ががんばった勲章では絶対にないけれど、大切に切ってもらって縫ってもらって見てもらったこの傷は私だけのものじゃないような気がしてきます。
だから私も大切にかわいがってあげようかな、と思ったりします。
(おばちゃんになって、もう水着ではしゃぐ必要も無いですしね…!)
キレイとは傷跡がないことじゃない
傷さえ愛しいというキセキだ
Official髭男dism - ビンテージ[Official Video]
ぐだぐだ書いてしまいましたが、結局言いたいことは、Official髭男dism キャッチーでエモくてイイよね♪ てことでした。
めちゃくちゃ久しぶりに若い人の音楽聴いてます(笑)
煮るのが好き
この冬2度目のロールキャベツを作りました。
今回はキャベツ多めで。そしてめずらしくトマト煮にしてみました。
今回は数が多いのでフライパンで。
お肉は豚と鶏にしてみたのでさっぱりタイプ。
意外にハンバーグよりも楽かもしれません。
ハンバーグって火が通ったかな?とか肉汁出てきすぎっ!とかソースどうしようとか付け合わせどうしようとか、私にはいろいろ煩雑で。。
だから煮る(ほっとく)のが好きなのだと思います。
これも煮るだけのおしるこさん。(ぜんざい?)
私は作りたてのサラサラが好きです。豆の風味がダイレクトに来る感じ。
一方夫は崩れてどろどろしてきた方が好きなようです。
糖質大好きなのは夫婦で共通しております。
以前は洋菓子とくにクッキーを作るのが好きだったのですが、バターを練る体力が無くなってきて遠ざかっています。あれ体力すごい要りますよね?
一番最近へろへろになりながらクッキー作った2日後の深夜に初電気ショックやりました(笑)
なので(?)体力のいらないおしるこ作りはここのところ毎年恒例になっています。
ぼけーーーっとしながらひたすらアクとる作業が結構好きです。
最近のお家ごはん
なんとまだお正月用に買ったモノが冷凍庫に存在していました。ブリです。
2月に入ってやっとブリ照り定食になりました。
これでやーっとお正月が終わりましたかね。遅すぎますね。
しかし今日の予定は、鏡開きのアレを作ることです(笑)
そういえば数年前、クリスマスのために骨つき鶏モモ肉を準備したのに実家で母が丸鶏を焼いたので食べに来い!となったことがありました。それゆえウチのモモ肉は冷凍庫で幅を取りながら年を越し…お正月が終わってから我が家にクリスマスの食卓が到来。
年末の切羽詰まった雰囲気のなか焼くよりも気持ちに余裕があって、意外に楽しく美味しく年始のクリスマスを終えた思い出です。
ホントは別にいつ何を食べてもいいはずなのに、脳に刷り込まれているようで、あの違和感はなかなかおもしろかったです。
その点ブリはお正月用といえども特別な見た目をしていないので、いたって普通のいつものおかずになりました。
数日後、付け合わせの白和えに使った豆腐とこんにゃくの残りを使って味噌おでんを作りました。
初めてゆず味噌をつくってみました。大根ガタガタだ(笑)
たくさん余ったゆず味噌、どうしましょう。
味噌おでんの付け合わせは
なんじゃそりゃー!な組み合わせなのはいつものことです。
めんどくさがり屋なのでオーブンに入れるだけのおかずがよく出現します。
見えないけど下にハムが敷いてあります。卵の白身と一体化してるけどモッツァレラチーズも乗ってます。ビスマルクピザの生地がないやつみたいな感覚。
ただの朝食メニューみたいですけども。
オーブンつながりで、コレは余ったミートソースをつかったグラタン。
やけに肉肉しいミートソースになってしまいスパゲッティとの絡みがイマイチだったのもあって、夫はグラタンの方が好きと言っていました。
アレンジが元を超えることもあるのですね(元がイマイチという見解も…笑)
社会復帰目指してますので、いつまでも時間をいっぱい使ってのんびり料理していられるわけではないのですが。。もう少し効率よく料理できないものだろうか。
しかし結婚9年目で未だのろのろとしか作れないので、、
いい塩梅であきらめも大切ですね。
生物分類技能検定3級の結果とムラサキシジミ
昨年11月、入院前に受けたコレ。
昨日結果が届きました。
わーいわーい!
点数は88点でした♪
スケッチ問題が5点、他が1問1点で95問で、自己採点が(90−スケッチ分)点だったので、なんと!あのヘッタクソなスケッチに3点も下さったらしいです。
取ったからなんだということもないですし、日々記憶が薄れて来ているのですが…。それでもやっぱりせっかく準備して受けたからには、合格したいもの。素直にうれしいです。
そして。。どうしよう。
身の程を知らずに2級に足を踏み入れるか否か。
とりあえず今はお金がないので静観しておきます(笑)
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昨日スーパーで買い物した帰り、なんか地面で青いものがキラキラ光ってるぞ?と思ったら、ムラサキシジミさんが日向ぼっこしていました。
わーー!うれしい!!
今年初めての昆虫はムラサキシジミさんでしたぁ。(あ、その前にナナホシテントウは見たけども。)
去年一昨年と初蝶はモンキチョウだった気がしました。
成虫越冬の昆虫は陽が出て暖かくなると活動し始めますね。他にも今年は暖かいので早々と出てきている春の虫たちも多いようです。ご飯は足りているのでしょうかね。
せっかくムラサキシジミさんに会ったのにスマホ撮り…カメラを持って出なかったことを後悔しましたが、スーパーで思いの外重たいものをいろいろ買ってしまっていたので、カメラを持って出てもそれはそれで後悔していたことでしょう。
うれしいお知らせが届くしうれしい虫さんに出会うし、幸せなことばかりです。
このままワクワクしながら春を迎えられる気がしています。
悪い予感のかけらもないさ♪